不動産に関わることなら
幅広くお任せいただける対応力
弊社は一棟収益マンション売買を専門とする中堅デベロッパーのグループ会社として創業後、権利調整や債権買取、相続に係る資産整理等に関わる業務、駅前事業用地の仲介・取得、底地および借地の交渉、リゾート地の開発など、幅広い領域に携わっております。
アミティエ株式会社は、2018 年に創業した不動産コンサルティング会社です。 私たちは四季を身近に感じることのできる「日本」という素晴らしい国の伝統や国土を守りたいという理念のもと、日々「不動産」と真摯に向き合いながら成長していく企業を目指しています。
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アミティエ株式会社では、上記以外にも様々な事業展開をおこなっております。
弊社は一棟収益マンション売買を専門とする中堅デベロッパーのグループ会社として創業後、権利調整や債権買取、相続に係る資産整理等に関わる業務、駅前事業用地の仲介・取得、底地および借地の交渉、リゾート地の開発など、幅広い領域に携わっております。
アミティエは人と人との「縁」を大切にする会社です。一言で「不動産」と言ってもその領域は多岐に渡るため、各分野のプロフェッショナルとの連携を重視し、お客様のあらゆるご要望に対して多角的な視点でアプローチをして解決策を提示できる点が私たちの強みです。
私たちが課題解決の課程で最も大切にしていること、それは「お客様の話を聞く」ことです。コミュニケーションの中から解決のヒントを見つけ、それを判断材料としてより多くの選択肢を提示できる「判断力と行動力」こそが、アミティエの最大の武器であると言えます。
アミティエ株式会社は、和傘のような「粋」さとその源となる「ご縁」を大切にし、さらにそれを繋いでいく役割をもった企業でいたいという想いをロゴに込めています。そして、代表髙橋が属する「髙橋家」の代表的な家紋は「笠紋」であり、その姓の由来は「天と地をつなぐ架け橋」と言われております。言い換えれば竹を立てたハシゴや柱のことであり、漢字では「竹」と「立」を組み合わせて笠になることから、家紋に用いられるようになったとされていますが、このように人と人、物と物などあらゆる架け橋となれる存在になることが使命であると感じ、その象徴的な意味も込めて和傘をシンボルマークとしました。
また、日本古来の八紘一宇の精神を大切にし、私たちがお客様を守っていく柱として機能し、どんな時も頼っていただけるような関係性を保持していきたいという願いも込められております。不動産は多くの場合、結論は1つに達します。例えば、降りしきる雨が問題や課題だとした場合、それを受ける傘は私たちアミティエです。そして、解決に向けてあらゆる方法(骨組み)を考え、最終的に1本の策に導く。そんなイメージも反映しています。
日本では元来、傘は「お付きの人が持つ」という習慣がありました。携帯する文化がないことに加えて和傘は和紙でできているため、強度を増すために骨数は「16本-24本」で構成されるのが主流でした。また、現代で私たちが使用している洋傘は畳むときに⾻の部分が内側になり、布地部分が外側に回ります。つまり、濡れた傘をしまう時に洋傘だと洋服が濡れてしまうのですが、一方で和傘は骨数が多いため⾻の部分が外側になり、濡れている部分が内側に入ることで、自分だけではなく周囲のものも濡らさないという日本人の「粋」が垣間見える作りなのです。
一本の和傘が出来るまでには、骨組みとなる骨を作り、骨を繋ぐ轆轤を作り、和紙を漉く等多くの過程を経る必要があります。かつてはこの過程を複数の職人で行っており、人と人との「縁」があってこそ初めて一本の和傘が完成するに至ったのです。